『自分を愛する』と決めた日。

 

昨日の夜、

とても個人的な

でもとても革命的なことが起こって

眠れなくなりました。

 

 

そしてそのことを

どうしても

書き留めておきたくなったのです。

 

 

だいぶ長くなってしまったので

お時間のある時にお読みください!!

 

。。。。。。。

突然ですが、

 

エレベーターに乗った時、

あなたはどこに立ちますか?

 

奥の角?

真ん中?

考えたこともなかった?

 

 

ついこの前までの私は

自ら進んで

行き先階ボタンの前に立っていました。

 

無意識に、

 

「人のために何かをしたい」

「人を助けたい」

 

と思っていたのです。

 

 

気分は、エレベーターガール。

 

人から

ありがとう、と言われるのが嬉しくて

 

いつもここに、

当たり前のように立っていました。

 

 

頼られている気分になり

なんだか嬉しかった記憶もあります。

 

 

でも、

振動数を学び始めてから

疑問に思うことが増えたのです。

 

 

「どうして私は

こんなことばかりやっているのだろう?」と。

 

 

どうして、

エレベーターの前に立って

行き先階のボタンを押したり

 

「開く」や「閉じる」を押す

いわゆる、ボランティアをしていた私が

 

他の人たちより先に降りる事になったとき、

「すみません」と言っているのだろう?

 

と。

 

 

昨年秋、

東京で振動数の勉強会に行った時

 

「自分を愛する」というテーマの

オーラハーモニーがありました。

 

(オーラハーモニーとは、振動数の創始者であるYOKOさん
歌に乗せて宇宙のエネルギーを下ろすものです。説明するのは難しすぎるので
一度受けてみたらいいと思います。)

 

 

スピリチュアル的なことを書くのには

なかなか抵抗があるのですが、

 

私はその時、

過去の記憶やら、過去世の記憶やら

 

 

とにかく、いろんな記憶が出てきて

泣きました。

 

 

生まれて、死んで、

また生まれてを繰り返す魂。

 

その繰り返しの中でずっと、

 

私は、

 

人のためにひたすら尽くしてきて

規律を守り

自由を悪だと思い

 

自分を愛することだけ

すっかり忘れていました。

 

 

YOKOさんに

「最大限の笑顔をしてみて」と言われ

 

目の前に人がいるところを想像して

笑顔を作った後

 

「これからはその笑顔を、自分に向けてあげてください」

 

と言われた時、

 

 

何年も、何十年も、

下手したら何百年も、

 

そうしてこなかったことに気づいて

泣きました。

 

 

その瞬間、

 

「これからは、自分を愛そう」

 

と決めたのでした。

 

 

 

私が決めた『自分を愛する』を、

具体的な方法でいうと

 

「自分の直感を信じる」

 

でした。

 

 

 

 

なので、

このブログではそんな感じの発信が多いわけです。

 

 

 

私は意識をして

もう自ら進んでここには立たない。

と決めました。

 

そうすると、

本当に自然と、時は流れるのです。

 

誰もここに立たなくても

人はスムーズに乗り降りができるのです。

 

それはそれは、

当たり前のことでした。

 

 

私が、

私だけが、

 

大きく膨らんだ頭の中で

ただひたすらに一生懸命

 

『人の役に立たなきゃいけない』

『自分を犠牲にして頑張らなきゃいけない』

『感謝されることをしなくてはいけない』

『無理をして頑張らなくては意味がない』

 

と思い込んでいただけでした。

 

 

行き先階ボタンの前に立たない

 

そう決めたのは

 

単純に、

『めんどくさくなったから』です。

 

人のために自分を犠牲にするのが

ばかばかしくなったからです。

 

 

 

これが私の本心でした。

 

 

 

 

そうしたら、

すごく自由になりました。

 

 

本当の私は

真面目でもなんでもなく

 

自由を愛し、

寝たいときに寝て、

食べたいものを食べ、

行きたいところへ行き、

 

コロコロ感情や表情が変わることで

夫・キヨシに

『サザエさんみたいだね』と言われ、

 

お土産の通りもんを独り占めしちゃうような

 

だいぶカワイイやつでした。

 

 

 

なんだ、こんな自分・・・

最高じゃないか。

 

 

自分がそれを認めたら、

周りの人たちも変わって来たのでした。

 

 

日々の生活を送っていると、

どうしても

『自分を愛する』ことを忘れ、

『直感』を疑い、

頭で考えて、落ち込むことはやっぱり起こります。

 

 

その結果、

モヤモヤした気持ちになったり、

人を嫌いになったり、

自分を嫌いになったりしました。

 

でも、

あの時『自分を愛する』と決めたから

 

周りの人が、

それを思い出させてくれるのです。

 

 

私の周りの人たちは、

 

私がヘマをしても

大笑いして許してくれて

 

何も心配いらなかった。

そう思わせてくれる人たちに変わりました。

 

人間関係が変わったんじゃありません。

 

もともといたその人たちが

優しく、楽しく、面白い人たちに

変わっていったんです。

 

 

だから私は

 

『先ずは自分を大切にするんだ』

 

といつも言うのです。

 

自分の直感=本心を大切にして

自分を愛していたら

 

 

自然と周りの人たちも

生きやすく

幸せになっていくことがわかったから。

 

 

長年の癖はなかなか抜けなくて

『人のために』と

自分の気持ちに嘘をついてしまうことはあります。

 

 

でもその度に、

自分の気持ちに嘘をついていると気づいたら

 

『やっぱりやめた』

 

をするようにしました。

 

 

実は、

先日ブログに書いたジム通いも

7月の友人家族との旅行も

 

私の本心じゃなかったと気付き、

 

『やっぱりやめた』

 

をしました。

 

 

 

ジム通いも

7月の友人家族との旅行も

 

『私以外の誰かのためだった』

と気づいたのです。

 

『やっぱりやめた。』

をしたことで、

 

一緒に行く予定だった友達やその家族

私の家族に迷惑をかけました。

 

申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

 

でも、

 

一緒にジムに行く予定だった

絹子さんに

『やっぱり行くのやめました』と言った時

 

こうやって言われました。

 

 

拍子抜けでした。

 

 

一度した約束は

絶対守らなきゃいけない。

 

と思ってました。

 

気持ちが変わることなんて、

この世界ではよくあることなのに。

(離婚とかも含めて)

 

 

絹子さんは

すっかり自立していました。

 

だから私も、

自分の直感を信じて

自分を愛して

 

自立します。

 

へこたれることもあるかもしれない。

そんなのも全然あり。

 

でも

 

今回の人生は

大切にしようと思ったのでした。

 

 

私は、

私の人生を大切にします。

 

 

まとまりなくてごめんなさい。

 

ジム熱が急激に冷めた理由がちょっと笑えるので

また近々書きます✨

 

長々とお読みいただき、

ありがとうございました(^人^)