嫌いな人・・・を書こうと思ったワケ。

昨日、

嫌いな人がいたっていいじゃない♪

 

っていう記事を書いたのですが

書こう!と思う

きっかけとなる出来事がありました。

 

 

先日、私のスマホに

すっごく久しぶりの友人から

メールが届きました。

 

 

 

その内容は

要約するとこんな感じでした。

 

 

・自分は、年末に倒れた。

・体重も落ちてすっかり別人

・どうやら余命もわずかなようだ

・入院している病院に会いに来てほしい

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

久しぶりの友人から

こんなメールが来たら

あなたならどうしますか?

 

 

 

 

ちょっと前までの私だったら、

 

翌日にでもお見舞いに行って

必要なものを持参して

身の回りのことやらなんやら

 

その人が望むことは

なんでもやっていたと思います。

 

最大限の励ましの言葉と

最大限のお見舞いをしたし、

 

自分のことが疎かになっても

その人のために

何かをしようとしたでしょう。

 

 

 

でも、今の私は

もう違いました。

 

 

 

私はそのメールを

 

無視しました。

 

 

 

 

そんな私を、

あなたは

酷い人間だと思うでしょうか?

 

 

 

酷いと思った人は、

 

どうして私のことを

酷い人間だと思ったのでしょうか?

 

 

 

 

 

私は、

その友人からメールをもらった時、

すごく怒りを感じました。

 

 

その人から

生きる意欲も

自分の力で人生を変えたいという意欲も

 

何も感じなかったからです。

 

 

 

私は、

 

生きる意欲のない人間と

変わる意欲のない人間が

大嫌いです。

 

 

 

 

たとえ病気で弱っていたとしても

心は死んでいな人がいます。

 

そんな人のためなら

力を貸してもいいと思う。

 

 

 

でも、

 

 

自分でどうにかする意欲のない人間は

他人がどうこう言ったって

何も変わらないんです。

 

 

 

愚痴を聞いてほしいだけ。

弱音を吐きたいだけ。

 

それなら

どうぞ他の人を頼ってください。

 

 

友人だけど、

 

友人だからこそ、

そう思いました。

 

 

あえて何もしない。

返事もしない。

その道を私は選びました。

 

 

 

さっき、

私のことを

酷い、と思った人。

 

 

どうして

酷いと思ったのでしょうか?

 

 

 

 

いつまでも

いい人でいるのはやめましょう。

 

 

 

病人には優しくするものだ。

 

困った人は助けるものだ。

 

差し出された手は拒んではいけない。

 

輪を乱してはいけない。

 

自分を優先するなんて、もっての外。

 

 

 

そんなこと言ってたら、

いつまで経ったって、

自分の人生、歩めませんよ。

 

 

 

自分の意思で

自分の行動を決めてください。

 

 

 

『一瞬のうちに湧き出て来た感情』

に従ってみてください。

 

 

 

それが今のあなたにとって

ベストな選択であることが

ほとんどです。

 

 

 

メールをした友人が

このブログを

読んでいるかどうかは分かりませんが

 

 

読まれても別にいいし、

むしろ読まれたら良いかと思います。

 

 

 

『生きたい』

『変わりたい』

 

そう思った時に、連絡をください。